『THE RESISTANCE/ニュー・カプリカの叛逆』第10話
ニュー・カプリカ警察に入ることにしたとチロルに告げるダック。それはレジスタンスを取り締まるため、サイロンが作った組織だった。そんなものに加わるつもりかと怒るチロルだが、ダックは教会が襲われたのは、誰かがサイロンにわざと情報を流したからだと疑っていた。それが誰かを探り出し、妻を死なせた責任を取らせるために、わざとサイロンの懐に潜り込もうとしているのだった。
教会での惨劇は確かに犠牲者も出したが、そのおかげでサイロンを憎み、レジスタンスに加わりたいという者が増えてきた。さらにメンバーを増やそうと考えたタイは、新たに爆破テロを計画する。以前からタイのやり方に反感を持っていたジャマーは、テントを抜け出し、一人でどこかに向かって歩き出す...。
今回が最終回です。次回からはシーズン3を紹介します。