『宇宙空母ギャラクティカ』 のリメイク 『バトルスター・ギャラクティカ』 についてのブログです(正確にはリメイクではなくリ・イマジネーション=再創造と呼ぶらしい)。ここで紹介しているのは、その序章であるミニ・シリーズ 『サイロンの攻撃』 に続くTVシリーズですので、まず序章を観ないと話が分かりにくいと思います。

※ 『サイロンの攻撃』単品のDVDはもう製造されていないようです。代わりに GALACTICA/ギャラクティカ 【起:season 1】DVD-BOX 1 に「序章: ジェノサイド」として収録されています。

2009年06月19日

★ バトルスター・ギャラクティカ #4.11 - Sometimes a Great Notion

シーズン4 第11話

ついに地球に到達したギャラクティカ船団。しかし、その地上に降り立ったアダマ提督たちが見たのは、荒廃した死の世界だった。かろうじて人工の建造物の残骸は残ってはいるが、どこにも生きている人間は見当たらず。地質を調査したバルターは、2000年も前に核の炎が地球を焼き尽くしたと報告。ギャラクティカに戻った上陸班は、期待に胸を膨らませる群集たちに迎えられるが、地球が死の世界だったとは言えず、逃げるようにしてその場を去るしかなかった。その中でも、人類を地球へ導く指導者として信じられていたロズリンは、自分を責めるあまり...。

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posted by キント at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | BSG: シーズン4
2009年06月17日

★ バトルスター・ギャラクティカ: The Face of the Enemy #10

ナンバー8を殺したゲータが自らの命も絶とうとした時、恋人ホシの乗ったラプターが救助に現れた。ギャラクティカに戻れたゲータは、タイ副艦長から今回の事件の調査は行わないと聞かされる。アダマ提督は、サイロンとの同盟関係にキズをつけたくないとの考えだと。だが、やはりサイロンを信用できなくなったゲータは、ある決意を胸に秘めるのであった...。

posted by キント at 14:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | BSG: The Face of the Enemy

★ バトルスター・ギャラクティカ: The Face of the Enemy #09

15ヶ月前、ゲータは惑星ニュー・カプリカで行方不明者のリストを作っていた。それを手伝っていたのがナンバー8だったのだが、彼女はそれを悪用してリストに載っている人々を密かに始末していたと言う。信頼を裏切られたと怒るゲータだが、それが戦争というものだとナンバー8冷たく言い放つ。さらに、その事実をバルターはずっと知っていたと聞かされたゲータは...。

* * *

#3.13「選ばれし者」で、バルターがゲータに耳打ちしたのは、ナンバー8が言うこのことだったわけです。そしてあの時、裏切者と罵られて逆上したゲータは、バルターを刺してしまったと。

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2009年01月18日

★ バトルスター・ギャラクティカ: The Face of the Enemy #08

ゲータたちの捜索に出た別のラプターは、当ても無くジャンプを繰り返していた。愛するゲータを失いたくないと必死のホシだったが、レーストラックの説得により、ついに捜索を諦めることに...。

一方、ナンバー8は操縦士たちを殺害したことを素直に認めた。ゲータと自分が助かるためには、二人を殺して空気の消費を抑えるしかなかったと。そんな理屈など通らないと怒るゲータに、ナンバー8はさらなる衝撃の事実を告げるのだった...。

posted by キント at 12:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | BSG: The Face of the Enemy